最近の青白コンとその対策について①

お久しぶりです。任天堂の回し者になりつつある社畜ぺんぺんです。

任天堂スイッチのゲームソフト『リングフィットアドベンチャー』で体重が約7㎏痩せて最近のゲームの凄さを思い知らされています。

心なしか体を鍛えてからMTGの勝利率も上がっている気がしますので、皆さんも是非一緒にリングフィットをして勝利数を増やしていきましょう。

皆さんもこんな風に脂肪を燃焼しましょう

さて、今回は『最近の青白コンについて』と『対青白コンへの立ち回りについて』の2テーマに沿って解説したいと思います。

なお、一つにまとめると文章が長くなるため、その①で『最近の青白コンについて』、その②以降で『対青白コンへの立ち回りについて』解説します。

いずれも私の体験による主観的な内容になりますが、是非ご参照ください。

これは青白コン対策をしたい亜神君です

最近の青白コンについて

青白コンでも最近では複数のタイプが見受けられますが、大まかに分類すると下記の通りとなっています。

他にもメインに《サメ台風》や《緻密》を採用したフラッシュタイプ、《一日のやり直し》と《覆いを割く者、ナーセット》を入れたコンボタイプも見受けられますが、今回は上記3タイプについて解説したいと思います。

当然ですが、どのタイプが正解という答えはありません。使う方がどのデッキに対して強く出たいか、手に馴染むかの話になりますので、そちらを前提にご覧ください。

3枚の中から好きなカードを1枚選ぶのじゃ

孤児護り、カヒーラ》採用タイプ

『青白コンのすすめ③(デッキ解説編②)』で紹介した通り、《孤児護り、カヒーラ》は相棒回収によるアドバンテージ獲得、打点の向上に寄与してくれるクリーチャーです。

孤独》や《天界の列柱》の打点向上にも繋がる上、土地デッキやコントロールデッキに強い《緻密》を追加で採用して、クロックパーミッションとして立ち回ることも可能です。

また、消耗戦の後に回収して盤面でクロックを刻むこともできるため、ミッドレンジデッキやコントロールデッキなどのゲームレンジが後ろに寄ったメタゲームでは採用するメリットが大きいと考えます。

ただ、デッキの特定や《瞬唱の魔道士》の不採用などの情報を相手に与えてしまいますし、《孤独》のピッチコストにはなるものの、ゲーム展開が早いデッキには回収する暇がないケースが多いです。

また、サイドボードにも《ヴェクの聖別者》や《約束された終末、エムラクール》といった、特定のデッキに対するキラーカードを採用し辛くなるため、これらの相手に強く出たい場合は《孤児護り、カヒーラ》の採用は難しくなりそうです。

公開されたらデッキに入ってないよ!

《火 // 氷(Fire // Ice)》採用タイプ

こちらも『青白コンのすすめ③(デッキ解説編②)』で紹介した通り、《火 // 氷(Fire // Ice)》は腐るシーンの少ないカードで、どのデッキに対してもチャンスが欲しい方におすすめできるカードです。

火力は『クリーチャーやPWの除去』『本体火力』になりますし、タップは『マナ否定による呪文の妨害』や『ブロッカー排除』と利用シーンは枚挙に暇がありません。

また、細かな点にはなりますが、『マイナススタートした《時を解す者、テフェリー》を除去できる点』『《ウルザの物語》』が1章の段階で相手のアップキープでタップすると構築物トークン生成を阻害できる点』も見逃せません。

能力の性質上、『火力が低マナ域クリーチャーに有効な点』『土地タップは序盤であるほど強い点』から、序盤に強いデッキが多い環境で採用したいカードだと考えます。

とはいえ劇的に効くマッチがあるわけでもないので、相手に対して他に有用なサイドボードがある場合はサイドアウトするケースが多いです。(私はクリーチャーが少ない土地デッキ・コントロールデッキには少しサイドアウトしています。)

汎用性はすごいものの劇的ではない

冥途灯りの行進》採用タイプ

クリーチャー・アーティファクト・エンチャントを追放できる除去で、《ウルザの物語》やアーティファクトランド、クリーチャー化したミシュラランドといった土地に対しては、《陥没孔》もビックリの白1マナ(しかもインスタント)で追放が可能です。

除去枠として《冥途灯りの行進》を採用することで、《ウルザの物語》対策の役割が被っている《激しい叱責》や《広がりゆく海》のスロット削減にも寄与できますし、アミュレットタイタンやバーン、トロンなどに対して強く出たい場合は併せて採用して《ウルザの物語》デッキをより苦しめることが可能です。

懸念点として、除去対象の少ないコントロールデッキや除去対象のマナコストが高くなりがちな続唱系デッキなどには腐るケースが増えます。

マナコストが高い対象には手札追放によるコストは軽減できるものの、アドバンテージの損失になるのであまり利用したいものではなく、本領を発揮するのはゲーム後半になります。

刺されば強いが汎用性では火氷には劣る

最近の青白コンに対する総評

ざっくりとした言い方になりますが、まとめると下記のとおりです。

なお、私はどのデッキに対してもチャンスが欲しい・情報を与えたくないため、《孤児護り、カヒーラ》不採用の《火 // 氷(Fire // Ice)》タイプを最近は利用しています。

青白コントロール/ぺんぺん使用デッキ
2022/8/6 THE LAST SUN 2022予選 モダン Finalist
– メインボード(60)-
– 土地(25) –
4《溢れかえる岸辺
4《沸騰する小湖
1《ラウグリンのトライオーム
1《氷河の城砦
2《神聖なる泉
1《蒸気孔
1《天界の列柱
1《ストーム・ジャイアントの聖堂
3《秘教の門
2《ヴァントレス城
1《天上都市、大田原
3《
1《平地
– クリーチャー(4) –
4《孤独
– スペル(31) –
2《虚空の杯
4《虹色の終焉
4《対抗呪文
2《激しい叱責
3《火 // 氷(Fire // Ice)》
4《大魔導師の魔除け
3《時を解す者、テフェリー
2《放浪皇
2《記憶の氾濫
3《至高の評決
2《ドミナリアの英雄、テフェリー
– サイドボード(15) –
2《安らかなる眠り
2《ヴェクの聖別者
1《激しい叱責
3《広がりゆく海
2《ドビンの拒否権
2《神秘の論争
2《サメ台風
1《約束された終末、エムラクール

一般のリストと異なる点として、グリクシスデスシャドウやたまに遭遇するドレッジデッキに対して強く出たいため《ヴェクの聖別者》を採用しています。

2ターン目に白白を出すことが大変なので懐疑的ではありますが、他にしっくりくるカードがないですし、全体的な勝率も悪くないため当分はこのリストと付き合っていくことになりそうです。

なお、現リストでは《氷河の城砦》を《スパーラの本部》に変更して《虹色の終焉》で4マナパーマネントの処理、サイクリングによるマナフラット受けができるようにしています。

次回では上記リスト(《スパーラの本部》採用デッキ)を基に解説をしたいと思います。

なお、他のデッキタイプについて回した経験があまりないため、青白コン視点でされたら嫌なプレイという点で見ていただければと思います。

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